出場者のプレゼンテーションの応援に
是非会場にお越しください!
※ 最優秀賞は、ビジネスプラン部門から選出されます。
※ オーディエンス賞は、当日の観覧者(最初から最後まで全プレゼンテーションを観覧した人のみ)が「共感し応援したい」と思った組への投票によって、選出されます。(重複受賞あり)
開催日時
2018年2月24日(土)13:00~17:00(受付 12:30~13:00)
※お申込み不要!どなたでも観覧いただけます。
会場
タスビル コンベンションホール
(長井市館町北6-27)
長井駅から徒歩約15分、タクシー約5分
出場者一覧(五十音順)
ビジネスプラン部門
- 石井 美由樹 氏(紅花音羽屋)
- 『地域産品の良さを用いて食とスキンケアを兼ね添えた商品』
- 土屋 忠彰 氏(Freedom)
- 『3DCGモデル作成事業』
- 村上 滋郎 氏(合同会社萩志会クラフトマン 長井ブルワリークラフトマン)
- 『長井地ビールプロジェクト「長井の麦酒で乾杯計画」』
ビジネスアイデア部門(一般枠)
- 大正大学 長井実習チーム(代表:菊地 恵未氏)
- 『長井をめぐる米と水をつむぎ、巣鴨へつなぐプロジェクト』
- やさい畑 i-make 土屋 明美氏
- 『おおきたまママごはん+夢を育てる塾』
- 専修大学 八須・高野チーム(代表:八須 里奈氏)
- 『Airbnbを活用した新規就農者向け長井暮らし体験』
- 日本大学 チーム:My way(代表:斎藤 竣介氏)
- 『就労目的で在日中の外国人を活用した外国人観光客の集客』
※募集要項には書類審査通過者は3組との記載がありましたが、書類審査において3位が同点で2組ありました。
協議の結果、特別に4組の通過となりました。
ビジネスアイデア部門(高校生枠)
- 長井工業高等学校 本石 夕海氏、梅津 真里奈氏、飯沢 葵氏
- 『お絵描き残して胸いっぱい!黒板駅舎で待ち合わせ。』
プログラム
- 13:00~
- 開会
- 13:30~
- ビジネスアイデア部門
プレゼンテーション - 14:45~
- ビジネスプラン部門
プレゼンテーション - 16:00~
- 試作品発表
- 16:15~
- 講評
審査結果発表
表彰 - 16:45
- 閉会
- 17:00~
- 起業家交流会
進行の状況により時間が前後する可能性があります。
審査員紹介
内谷 重治 氏
当時の齋藤伊太郎元市長を尊敬し、市民派政治家を志すことを決意。家族で上京し、まちづくりコンサルティング会社及び環境、教育、子育て、障がい者、ボランティア等をテーマとする出版社で計8年勤務。
東京での経験を生かすために帰郷。長井市議会議員に43歳で初当選。
2期7年5か月、議員として市民の生活向上に尽力。
2006年、長井市長選挙で4人による激戦の中、初当選。現在3期目。
イノベーションICT研究所 上席研究員
菊池 隆裕 氏
「日経メカニカル」「日経コミュニケーション」「日経エレクトロニクス」「日経コンピュータ」などで、主に通信、ネット分野を担当。
2002年~2004年までシリコンバレー支局勤務。スマートフォンの台頭にあわせ各種の勉強会の開催を経て、「日本の開発者の活躍の場を増やす」を旗印に、アプリ開発コンテスト「Android Application Award(A3=エーキューブ)」「Multi-Device UX Competition」を立ち上げる。
最近は、スタートアップ企業を積極的に取材する。
2013年10月から日経BPイノベーションICT研究所 主任研究員。
2015年、経済産業省主催のイノベーター育成プログラム『始動 Next Innovator 2015』に選抜。
2016年4月から上席研究員。
石山 純恵 氏
21歳から海外と行き来をする生活をはじめ国際結婚、出産、夫婦で起業し、順風満帆の生活を送るも転機。離婚を機に、仕事を失い就職しようと面接を繰り返すが、どこにも採用されず、起業を決意する。平成20年(2008年)に多言語翻訳、研修を主な事業とし株式会社クリフを設立。
会社を経営する傍ら「福島市行政改革アドバイザー」を委嘱(3期)、大学の非常勤講師、福島市国際交流協会運営委員を兼任するなど多様な実体験を通し起業した女性として、起業支援、女性の活躍推進事業、行政団体、銀行、総合病院をはじめ企業にてアドバイザリーボードとして活躍している。
平成25年2月、福島商工会議所 優良企業表彰制度で「社会貢献部門」金賞
「経営革新部門」銀賞をダブル受賞。
平成25年9月、日本商工会議所 全国女性起業家大賞「最優秀賞」受賞。
平成25年11月、福島県ふくしまベンチャーアワード2013「金賞」受賞。
平成26年4月、内閣官房「地域活性化伝道師」委嘱
平成27年1月、福島県地域創生・人口減少対策有識者会議 委員
平成28年6月、福島県労働委員会 使用者委員
福島県労働員会 個別的労使関係調査員候補者委嘱
福島県労働員会 あっせん員候補者委嘱
齊藤 暢昭 氏
昭和61年に山形銀行に入行。
平成22年 米沢駅前支店長、平成25年 営業企画部副部長、平成27年 楯岡支店長を経て、平成29年4月に長井支店長に就任。
銀行勤務31年間、ほぼ一貫して法人営業畑を担当。
取引先の企業との付き合いの中で、起業にも企業経営にも「情熱」と「実行力」が大切だと実感している。
経営者と従業員が同じ方向に向かって一緒に進んでいく姿をみることが大好き。
経営支援部 企業支援課長
(一社)JBIA認定
シニア・インキュベーション・マネージャー
舟越 博紀 氏
山形県新庄市生まれ。
大学卒業後、財団法人山形県中小企業設備貸与公社(現、公益財団法人山形県企業振興公社)入社。
平成17年に山形県再生支援協議会に所属、以降企業支援に携わる。
一般社団法人日本ビジネス・インキュベーション協会認定シニア・インキュベーション・マネージャー。
株式会社デジコンキューブ 代表取締役
岩瀬 義和 氏
株式会社デジコンキューブのプロデューサーを経て、2010年代表取締役就任 現在に至る。
その他、総務省地域情報化アドバイザー、NPO法人地域文化アーカイブス理事、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭理事なども務めながら、芋煮大使として、毎年ヨーロッパに出向き、ドイツ・オランダ・フランスでの芋煮会開催を支援している。
審査の観点
(部門共通) | ■ 実現力 (事業を実現する可能性が高いこと) ■ 収益力 (売上をあげ、十分に利益を確保することができること) ■ 地域浸透力 (市民に応援してもらえる可能性が高いこと) |
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ビジネスプラン部門 | ■ 創業可能性 (長井市に新たな産業が誕生する可能性が高いこと) ■ 成長性 (事業者及び長井市の産業の発展の可能性が高いこと) |
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ビジネスアイデア部門 | 一般枠 | ■ 新規性 (置賜地域の地域資源・地域課題を、これまでにない斬新で新鮮なビジネスにしていること) |
高校生枠 | ■ 着眼点 (置賜地域の地域資源・地域課題などを新鮮な切り口の発想で活用・解決するものであること) |